« 2014年1月 | トップページ | 2014年9月 »

2014年4月15日 (火)

ミクロネシア連邦の紹介(117)メレヨン環礁の滑走路跡

メレヨン環礁(Woleai Atoll) での悲劇はこれまで数回紹介いたしましたが、遺族の方々が
未だ未帰還の遺骨の収集に過去何度も政府関係者(厚生労働省の担当官)と共に渡航されてきたが、最近の同環礁の航空機滑走路は水没状態で、もはや航空機での渡航は不可能の状態である。唯一の渡航手段は船舶に頼る以外方法はない。船舶の場合は最低
丸二日間の航海になりかなりきつい船酔いは避けることが出来ない。
同環礁には約1000人が居住しているけれども、自給自足体制が出来ており、特に環礁外への渡航はあまり行なわれていない。
その後同環礁への未帰還遺骨収集の訪問が航空機では不可能であることを紹介いたしましたが、遺族会の方が最近船舶で訪問された際に撮影された滑走路跡の貴重な写真を下記のとおり掲載いたします。
全国メレヨン会 副会長代行 峠本様よりご提供頂きました。

Photo_7

水没後の荒れ放題の滑走路

| | コメント (4)

2014年4月 8日 (火)

自然豊かなミクロネシア連邦へ(116) トピックス

平成25年9月25日に開催致しましたミクロネシア連邦・日本外交樹立25周年記念式典

の際に多数の参加者から。是非ミクロネシア連邦へ行って見たいとのご意見が多く出ました。

日程は定期便の関係で日曜日から~日曜日の8日間ですが、いつ出発の日曜日を選ぶかで、参加者の人数が決まるので、候補の日程を2~3決めて、結局平成26年3月23日(日)~3月30日(日)に決定させて頂きました。この日程では都合の付かない方も多く有りましたが、最終的には10名(男性6名、女性4名)の方が出席されました。

25周年記念式典出席者からミクロネシア連邦を訪問することになりましたので、現地

連邦政府上げて、私たちの訪問を歓迎してくれました。

初日3月24日(月)は連邦政府、外務省、資源開発省、ポンペイ州知事、日本大使館、

JICAポンペイ事務所、などを表敬訪問いたしました。10人中8人が始めてのミクロネシア連邦訪問となるので、外務大臣、資源開発大臣、ポンペイ州知事などから、ミクロネシア連邦の第一印象を尋ねられ、インフラ整備はまだまだなれど自然の豊かさには一同大きな感動につながった旨伝えたところ、各大臣たちは、自然環境保護に努めている旨説明があった。環境破壊してまで、海外から旅行者を増やしたいとは思わないと。

チューク環礁は世界最大直径60キロもあり、90の島々が点在する。

日本海軍最大の基地として、艦船の大半がここチューク環礁に集結した。戦艦大和、武蔵が同時期に停泊した実績がある。

四季島の春島、夏島、秋島、冬島と曜日島、月曜~土曜島まで島々には旧日本軍の

ゼロ戦用の滑走路などが残されている。山本五十六元帥も、この夏島のゼロ戦用の滑走路からルソン島へ飛び立たれた。通信が傍受され、途中敵機に発見され撃墜され戦死された。1944年2月に米軍機200機に及ぶ猛爆で日本の連合艦隊主艦船の大半をこのチューク環礁で撃沈されることになる。これらの沈潜が40^50 隻が海底に横たわっていて、

これら沈潜を撮影するために世界中からダイバーが毎年多く押し寄せ、観光スポットとして

注目されている。日本人ダイバーは沈潜を避け、熱帯魚などを追跡して楽しんでいる。

Dsc_1176_2

資源開発大臣 表敬訪問

Dsc_1307_3

チュークラグーンの夕日

| | コメント (2)

« 2014年1月 | トップページ | 2014年9月 »